動画配信期間

2026年1月17日　まで

視聴方法

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参加費

無料

講演内容

1. 費用をかけない設備運用の改善や見直し
2. 導入費用の小さい（不要な）省エネツールの活用
3. 初期費用不要、役務のアウトソーシング化も図る設備改修

セミナー概要

　半数以上の医療機関が赤字経営の現状において医療収益に直結しない空調設備などの更新は後回しとなり、結果的に効率の悪い老朽化設備を運用することで無駄な光熱水費を発生させてしまっている現状があります。しかし、数億円単位に及ぶ大規模な改修に資金投下出来ない現状において取り組むべきは、先ずは費用負担の小さい運用改善や省エネツール導入の検討です。また、中長期の経営視点においては、単なる設備コストに対する視点だけでなく安全・安定した設備運用に向けた人材の確保や専門的な知見が必要となります。解決策として、初期費用の負担がなく専門的知見を活用できるエネルギーサービス（ユーティリティサービス）を多くの医療機関が導入し始めています。

講師

（株）関電エネルギーソリューション
東京営業部　部長

宮澤　賢治　氏

【略歴】
関西電力（株）にて、人事・秘書、グループ企業の企画・管理部門、営業部門を担当し、2014年6月より（株）関電エネルギーソリューションへ出向、現在に至る。

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