動画配信期間

2026年6月末　まで

視聴方法

オンデマンド配信
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参加費

無料

講演内容

1. 技術視点と課題視点でのデジタル技術導入後の流れ
2. 反発を生まない技術導入、無強制主義とビジョンの共有
3. 伴走型支援の重要性
4. 課題解決の判定における現場での実証実験とフィードバック

セミナー概要

　病院DXを成功に導くには、技術ありきではなく「課題視点」での導入が不可欠です。本セミナーでは、現場の課題を起点にしたデジタル技術の導入から運用までの流れを、技術視点との違いを交えて解説します。現場に反発を生まないためには、強制せず、ビジョンを共有しながら自然な受け入れを促す「無強制主義」が鍵となります。また、導入後の定着には、現場とともに歩む「伴走型支援」が重要です。単なる導入で終わらせず、課題解決の効果を見極めるには、現場での実証実験を通じた検証が欠かせません。本講演では、現場に寄り添いながら、持続可能なDXを実現するための具体的なアプローチと運用のコツを、実例を交えてご紹介します。

講師

社会医療法人石川記念会HITO病院

篠原　直樹　氏

【略歴】
1995年愛媛大学医学部卒
2010年愛媛大学大学院医学系研究科地域医療再生学講座助教
2014年10月よりHITO病院に勤務、2017年～ICT活用やDX戦略立案に従事
現在、脳神経外科部長、Chief Transformation Officer、Chief Human Resource Officer
【公職】
一般社団法人日本病院DX推進協会　理事・事務局長

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